こんにちは、関口です!
先日、日本橋三井ホールで開催されている
没入型体験コンテンツ『イマーシブミュージアム』に行ってきました!
19世紀後半に巻き起こった印象派の多大な影響を受けながらも、それぞれのスタイルで地位を確立してきた
ゴッホやスーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」にフォーカスをあてた数作品が登場するのですが、、、
誰もが見たことのあるゴッホの向日葵や星月夜などの作品たちが現代のプロジェクションマッピングと融合し、壁や床に大きく投影され、更に絵の中の人物が動いたり立体になったり、まさに絵の中に入り込んだような「没入感」!
今まで行ってきた美術館では体験したことのない、アトラクションのような不思議な感覚でした
また、外のブースではAIゴッホが自分の似顔絵を描いてくれるというものがあり、私も描いてもらってきました
独特のタッチで、一目でゴッホの絵だとわかるのも、彼が確立してきた技術と努力の賜物だなと感じました🌱
コロナ渦になってからなかなか美術館にも行けずでしたが、久しぶりに素敵なアイデアの詰まった魅せ方で作品たちに触れることができて、とても幸せな時間でした。
2023年10月29日まで開催されているそうなので、ご興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか😊
By: 関口 亜未