こんにちは!関口です!
今回は、私のお気に入りの本をご紹介しようと思います!
タイトルは、「流れ星が消えないうちに」
高校で出会った恋人同士の加地君と奈緒子と、奈緒子に恋をしてしまったもう1人の主人公、巧君の三角関係のお話です。
加地君は突然の事故で亡くなってしまい、奈緒子は彼を忘れられずに大人になり、そんな奈緒子に巧君は優しく手を差し伸べます。
文化祭で、プラネタリウムを制作するシーンがあり、奈緒子の星座の解説を加地君がして、気持ちを遠回しに伝えるシーンがすごく好きで、お気に入りです✨
実は映画化もされていて、小説を読んでから観たのですが、とても綺麗に映像化されていて、どちらも楽しめる作品だと思います✨
By: 関口 亜未